GENTOS リゲルヘッドライト GTR-731H
2月になってからやっとキャンプに行くことが出来て、そこで色々と新グッズを試すことが出来た。ぼちぼちとここに書いていければいいな、と。
で最初はGENTOSのヘッドライトから書いてみよう。
気になるサイズ
第一弾はGENTOSのヘッドライトGTR-731Hである。昨年末あたりに購入したのだが、なかなか実践に投入できずにヤキモキしていたのだが、この度目出度くデビューを果たした品である。
とりあえず左に挙げたのは管理人が使用しているHOFFERBERGのヘッドライト(102)との比較写真。単3電池×1本という事もあって、単4×3本の102に比べて若干コンパクトな印象を受ける。
ちょっぴり安っちい感じがしないわけでもないが、実際近所のホムセンでも1500円前後で売られているほどの安さなので、ここは妥当なレベルというべきかな。
ライトのスイッチはプッシュ式になっており、OFF→点灯→点滅→OFFというローテーション。個人的には点滅のパターンは不要に感じているが、防災用ヘッドライトという位置づけなんでこういったモードがあるのだろう。
(一般的に点灯しっぱなしよりも点滅の方が電池寿命が長いため)
気になるライトの性能
やはり実際にライトの照射範囲などを載せておいた方がいいだろう、って事でここと同じような比較をしてみることにした。自分の部屋のドアに向かって同じ位置から照射したものを携帯のカメラにて撮影したものである。
左がGENTOS GTR-731H、右が102となっている。
こうして見ると、GTR-731Hが意外にも明るい、単3電池1本だとは思えないレベル、という印象を受ける。これは集光レンズが効果的に働いているようで、写真を見れば判るように逆に周辺部へは急激に光量が落ち込んでいる。
他のヘッドライトでも集光レンズというのは搭載されているわけだが、今回のGTR-731Hはそのあたりの性能がなかなか過激に出来ているようだ。
ライトを点灯させながら携帯の画面を見たりすると、目を潰されるような反射光に手を焼いたり…w
実戦投入してみて
こいつを2/17-18の信州キャンプでも使ってみた。
結論から言えば十分実用に耐えうるレベルで個人的には大満足である。
周辺光量の落ち込みも実際使ってみればほとんど違いを感じないレベルであり、何より単3電池で全ての電化製品をカバーできるようになるメリットが大きいと感じた。
(今まではヘッドライトのみ単4電池を用意する必要があった)
後は1本の電池で何回のキャンプ泊に耐えうるかが興味あるところである。
これについてはまた別の機会に触れてみようかと思う。
(追記)GWに使ってみたところ7泊8日の使用で1回電池交換と言ったところだった。ただし、電池のコンディション(出荷時から時間が経っていないなど)にも左右されるので、あくまで参考程度という事で…
執筆者:dgr
バイクツーリングにハマり続けて早何年...
最近は秋〜春の寒い時期のキャンプが心落ち着いていい感じです。
→dgrさんのサイトへ
最近どうしているのかなと思っていました。
今年もレポを期待しています(^-^)
最近は私用で忙しかったんで、なかなか更新する暇がなかったんですよねぇ。
3月もなかなか多忙な日々が続くとは思うんですが、こちらにネタを
投下していきたいなと思ってます。