キャンプツーリング中の盗難対策

2009 年 7 月 23 日

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よく掲示板の書き込みで「盗難対策ってどうすればいいですか?」的な書き込みが定期的にあるような気がするので、ここは一つ、盗難に対する心構えと対策について考えてみよう。

なるべく人の多い場所ではバイクを止めない
まず確率的に考えれば、人の少ない場所になればなるほど盗難の確率は純粋に減って行きますね。キャンプツーリングですと自然的に都市部に居る事は少なくなって来るかと思うので、この辺りの条件は楽勝でクリアできるのではないでしょうか。

問題はちょっとした観光地でしょうね。
こういった場所になると車上狙いと言う不届きな輩が居る確率も高くなると思います。可能であればメジャーな観光地は避けておいた方が無難だとは思いますが、どうしても行きたい場合であれば、駐車場管理者の居る所に止める・目立たない場所に止めるなどの手法が使えると思います。
私の場合ですと月並みではありますが、高価そうに見えるものは取り外して行きます。例としては地図代わりに使っているハンディGPSですね。

貴重品は常に身に着けておく
当然の事ながら、貴重品は常に身に着けておきましょう。出来るだけバイク近辺に金の匂いがする物は置いておかない用が良いです。
私の場合ですと、荷物は(ほんのちょっとですよ)小汚い雰囲気の外観にしています。これは意図してやっているんですよ。
決してモノグサだとかそういう事は無いんですってばw

貴重品の話で言えば、温泉などで入浴時に貴重品をロッカーに入れずに盗難に遭うと言う場合の方がバイクを止めいたら云々という場合よりも多いのではないでしょうか?

上記の事をまとめると、至極当り前の結論になってしまいますが、逆に言えばそれで十分と言う話でもありますね。盗難の話についてはキャンプツーリングに限らず、普段から気を付けている事をそのまま実行すればいいのではないかな、と思います。

(バイク自体に希少価値があるものはバイク自体盗難の可能性があるのでこの限りではありませんが…)


無事帰宅

2009 年 7 月 20 日
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17時30分頃に無事帰宅しました。
そして、自分としては珍しくその日のうちにテントを干していますw

さすがにいい値段したので、ぞんざいな扱いは出来ませんな。

今回は約1年ぶりに内山牧場でキャンプをしましたが、全面星空のいいコンディションでした。なかなか山の上の方ですと晴れの天気にならないので、今回は貴重でしたね。
白樺湖からであればそう遠くない距離なんで、何とか一泊でも移動範囲可能な感じでしょうか。
牧場周りの道を復旧が進んでいるようで、佐久側からのアクセス路に初谷温泉を経由して行けるようになっていました。今までは群馬県側に渡らないと行けなかったので大分気持ち的に楽になりましたね。


鎌の様子を見に

2009 年 7 月 20 日
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霧ヶ峰の大渋滞を抜け出して、鎌ヶ池の様子を見に来たのですが、こちらもハイカーさんが多いですね。ひっきりなしに30人ぐらいいるようです。
早めに退散して高速に乗りますか。


出発

2009 年 7 月 20 日
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早起きしたのに出発時間はいつもとそう変わらず。


いつものように

2009 年 7 月 19 日
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宴の開始のようです。


八千穂駅にて

2009 年 7 月 19 日
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八千穂駅にて休憩していると後少しで電車がくるようだ。
何となく来るまで待ってみようかと思った。


身延で小休止

2009 年 7 月 19 日
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今日はETCの休日割引を 使って浜松から清水までワープ。その後R52を使って北上中です。
身延を過ぎたあたりで小雨がぱらついてきたので、昼食と休憩を兼ねてスーパーで弁当を買って食べています。

ちなみに、ここは冬の梅ヶ島キャンプ場を使う場合も買い出しに立ち寄ったりするので、結構来ている頻度が高かったりしますw

と、食べている間に天候も少し回復したようです。先を急ぎましょう。


梅雨明け記念・牧場で涼む会

2009 年 7 月 17 日

とうやら内山牧場(通称:牧場)で突発のイベントがあるようです。

お知り合いの乙尺400海苔氏が開催するのですが、毎回楽しいメンバーが集まるんで個人的にも楽しみだったり。

日時・場所
2009/07/19
長野県内山牧場キャンプ場

go to Google Maps

内山牧場のイメージはこちらのエントリを参照下さい。
内山牧場キャンプ場 イメージ

本スレはこちらになります。
バイクdeキャンプmixi出張所

以下は引用です。
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■概要
基本は7/19〜20の日〜月での開催となりますが、要望があれば(あるのか?)土曜日から開催しようと思います。(仕事になる可能性があるので、その際はご容赦を)

とりあえずテントと寝袋は買ったけど・・・という初心者の方なども大歓迎。
ドタ参も歓迎です。

■注意点
雨天の場合は中止と致します。

幕営地付近での買出しは困難です。群馬側からのアプローチの際の買出しは富岡のベイシアあたりがお勧めです(R254沿い)。
なお、下仁田にも非常に判り辛い場所にAコープあります。そこを過ぎるとコンビニが数件ある程度です。(佐久・富岡まで出れば何でも売っています。)
(補足:Aコープ下仁田店)

キャンプ場はバイク一泊1050円。ゴミは持ち帰り、直火は禁止。
入浴は16:00まで山荘あらふねにて可能。それとは別に場内コインシャワーもあり。
トイレは和式水洗で古いですが、手入れは行き届いております。

受付は山荘あらふね下の売店でお願いします。
テン場までダートが数百メートルです。定期的に整地されていますが、 雨の後はぬかるんでいる場合もありますので、重量車の方はお気をつけ下さい。 上れない場合は無理をなさらず現地にて申し付けて下さい。 (後ろから押します)
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北海道フラッグ(旗)情報

2009 年 6 月 30 日

夏の北海道ツーリングではおなじみとなっていたホクレンフラッグ。ホクレンのスタンドで給油すれば貰える三角形の旗ですね。昨年は後日抽選となっていまして、私も給油をしておきながら応募し忘れると言う失態をしたんですが…w

今年はどういった形態になるかと思いきや、公式サイトによると有料販売のようです

…そんなに経費がかさんでいたのか〜

期間は7/1から8/31まで、私も盆の時期に北海道に行きますが、ゲットするかは微妙な所ですw
(値段は一体いくらなんでしょうか?)

ホクレンフラッグもここ数年で規模的に縮小気味…のせいなのか、他の団体から代替と言う訳ではないんですがフラッグを販売している所もあるようです。

こちらの北海道二輪旅応援宿では宿にもよりますが、宿泊客に400円程度で販売しているようです。


ツーリングマップル使える点使えない点

2009 年 6 月 28 日

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ドライブであれば持っていく地図は人によって千差万別、大きめサイズのマップルだったり全国版アトラスだったりするけど、ことキャンプツーリングで使う地図となればツーリングマップルがデファクトスタンダード(事実上の標準)の地位を占めているような気がします。

私もツーリングを始めた際は右も左も分からない状態だったので適当な地図を購入していたのですが、最近では来るまで出かける場合もツーリングマップルを持ち歩くようになりましたw

今回はそのツーリングマップルを使い続けているうちに出てきた良い点・イマイチな点を挙げてみようかと思います。

良い点

  • サイズが小さい
  • 大きい地図は視認性も良いのでドライブにはもってこいかも知れませんが、やはりバイクともなると一番優先したいのは携帯性でしょう。ツーリングマップルぐらいの大きさであれば、タンクバッグにそのまま入れておけますし、私の場合ですとウェストポーチ、もしくは背中にポケットがあればそこに入れていたりします。邪魔にならないと言うのが良いですね。

  • 値段も安い
  • 書店に並んでいる地図を購入しようとしてまずびっくりするのはその値段の高さですね。まあ出版部数のスケールが違うからなんでしょうが、それでも雑誌類などと比べると高いと感じてしまいますね。大体2500円〜4000円ぐらいの間でしょうか…
    そこへ行くとツーリングマップルは1680円と他の地図に比べて安いです。

  • お薦めの道が載っている
  • 個人的に一番気に入っているのが地図上でお薦めルートがあればそこが薄紫の線でマーキングされている点です。実際に取材した人が走ってみて「お薦めルート」として書いてあるだけあって外れは無いように思います。
    これだけを頼りにルートを巡ってみても楽しめてしまいます。

イマイチな点

  • 店の位置が適当すぎる
  • 飲食店やらキャンプ場の位置が地図上に表記されていますが、縮尺の関係なのか位置はかなり適当のように思えます。
    下手をすると数km違う上に道路の反対側だったという事もありました。この時はお昼時だったので飲食店を探していたのですが、さんざん探して反対側にあると気づいた時は脱力感に襲われました…(そして激しく混雑していたので食べるのをあきらめましたが orz)

  • キャンプ場のお薦め度合の基準が良く分からない
  • キャンプ場によってはキャンプ場マークが少し大きめに印刷(マーキング)されており、そう言ったキャンプ場は巻末に料金などの詳細が書かれている訳です。が、これが一体どのような基準で書かれているのかさっぱり分かりません。
    大きくマーキングされているのでてっきりメジャーなキャンプ場だと思いきや、人っ子一人いないキャンプ場と言う場合もままあります。逆に小さく書かれているのでマイナーな所と思いきや、結構人が一杯と言うパターンもありました。
    最初からそう言う事が分かっていれば良いんですが、初見のキャンプ場だと気を付ける必要がありますね。

とまあ、今思っているのはこのような感じなんですが、まとめれば「やはり地図はこれを使うのが無難」でしょうね。そしてキャンプ場は他に情報源を持っておくと言うのが良いようです。



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