2007 年 6 月 27 日
モバイルクルーザードライブ White PLS5DRW
バイクの12Vバッテリーからどうやってeneloop充電池を充電させるか?
大まかにいえば二通りの方法がある。
- 12VからDC-ACインバータを使ってAC100Vに昇圧。
家庭用(100V用)のeneloop充電器にて充電
- 12VからDC-DCコンバータを使ってDC5Vに降圧。
USB-eneloop充電器にて充電
今回は後者について書いてみよう。
用意する物
用意した物はSANYO USB専用充電器セット(単3形 eneloop 充電池 2個付) N-MDU01Sとシガーライター型のUSB電源取り出し器の2つ。
今回は近所の家電屋で上にある写真のモバイルクルーザードライブを買ってきた。eneloopに合う色ということで白を選んだが、別色に黒もあるので好みに応じてチョイスしよう。
また、PCパーツショップであればGroovyのGM-PW008Cも選べる。こちらは黒しかないようだ。
昨年ぐらいの情報だと100円ショップのセリアに同タイプの12V-USB電源が置いてあったそうだが、私が近所のセリア数店舗を探しても在庫は無かった。これが出来ればもっと安上がりに済むんだけどなぁ…
実戦投入は…
残念ながら、今回紹介した物はごく最近になってから入手した物なのでまだ実戦投入はしていない。
次回キャンプに持っていった後に追加でレポートしてみたい。
(2008.04.25追加)
長らく追加情報を上げるのを忘れていた…orz
結論から言うと、「まったく問題なく使えます」
急速充電できないのが今のところネックなんだけど、それ以外は問題なし。これでロングツーリングにも対応出来ますな。
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2007 年 6 月 25 日
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2007 年 6 月 24 日

アライテント エアライズ1
最初の北海道ツーリングに行く際に購入してから、かれこれ10年以上経つ。私のキャンプ歴=エアライズ使用歴と言ってもいいぐらいになるが、まともにレビューをしたことが無かったので、今回はコレについて書いてみよう。
ちょっと思い出話
そもそもエアライズ1を買ったのは大学生時代。その時、北海道ツーリングに行こうと思い立ったはいいが、テントは何を買っていいかはよく知らなかったり。
名古屋駅前にKojituがあり、そこが閉店セールをやるということで行ってみたのである。
3割引という言葉と、1.5kgという軽さ&コンパクトさに惹かれて買ってしまったわけであるが、当時はアライテントなんてブランドを知っているはずも無い。たまたまそこにあるから買ってみたというのが、まことに行き当たりばったりというか考えなしと言うか…
あの頃は今ほどツーリングテントがあちらこちらで展示しておらず、どこで買えばいいのか良く分からなかった…なので、とりあえず「山屋さん」が出入りしている店で買うテントなら間違いなかろう、という判断基準が当時の自分にはあったように思う。
長所・短所
本題に戻って、エアライズのレビューに…
元々は山岳テントなわけで、ツーリングに用いるには不都合な点もちらほらある。まずはその辺から…
- 生地が薄く、耐久性に難ありか
- テント短辺側に出入り口があり、使いづらい
- 前室にほとんど荷物が置けない
- 空気の循環が悪く、夏は暑い
1番目の耐久性について、これは山岳テント全般に言えることで、軽さを追求するにはどうしても避けられない問題だと思う。ただ普通に扱っていれば壊れる事なんてそうそうないので、それほど気にする必要は無いかと。
あるとすれば、どこかに引っ掛けて引き裂かないようにする事ぐらいだろう。
2番目、3番目も同じように山岳テントによくある特徴と言える。エアライズに関してはわざわざ長辺側に入り口がある「トレックライズ」シリーズを別に用意している事から、この入り口形式によほどの拘りを持っているのだろう。
4番目の暑いという話はかなり切実。二度ほど夏の北海道に持っていったのだが、風が無い場合はやはりムッとする。
逆に長所としては…
- 軽量・コンパクト
- 悪天候に強い
- オプション品が揃っている
- パーツ単体での入手が容易なので自分で補修可能
- 設営が簡単
1番目はある意味短所の裏返しという事になるが、テント生地が薄いために同じ大きさでも軽量化が可能ということ。
(右写真はエアライズ1とsnowpeakライトタープペンタを併せて撮影したもの。タープ一つより少し大きい程度で全てが入っている事からそのコンパクトさが窺い知れる)
2番目については、テント4隅とフライの各辺中点部分4つ、後はテントポール途中からロープをつけて4つと計12個もペグダウン出来るので、風が強い場合は全て固定しておくとかなりの風の強さまで耐えることができる。
吹きさらしの場所で幕営するときにはありがたい機能だ。
3・4番目については、破損についてもあらかじめ対策が立てられていて、交換部品がラインナップされている。私の場合だと、ポールを紛失してしまったのだが、新たに購入しなおすことでテントの現役復帰をすることができた。
#ついでに蚊帳状の「カヤライズ」を購入すれば、夏暑いという欠点に対処できる(私は先日購入済みw)
5番目については、テント本体のポールを入れる部分が袋状になっているのと、フライはバックルで止められるようになっているので、設営が簡単&早くできる。
テントギャラリー
左に挙げた写真は雪中キャンプでの一コマ。
エアライズは主に秋~春にかけて使っているので、写真は全て寒そうな雰囲気のものばかりである。
写真に挙げた場合だと、テント下まで雪の所に設営したので結構冷えたりw
その他気になる点
まとめの前にちょっと…
2006年にモデルチェンジし、テント本体がそれまでの黄色から白色に変更になった。
現行モデルも写真を見る限りでは入り口のメッシュパネルがテント内側についている(つまりメッシュパネルにすると、通常のテントウォールはテント外側に落ちる事になるので汚れやすい)。これは実物を見て確認したいところ。
まとめ
長所短所をまとめて考えると、このテントは山岳用のモノの特徴そのままと言った感じ。
品質は高いがその分値段も張るので、軽量テントを欲しい・バーゲンで安く出ている時に購入する事が一番いいのではないかと思う。
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2007 年 6 月 23 日
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2007 年 6 月 22 日
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2007 年 6 月 21 日

(写真は分家スレの888,692氏から借用したものを掲載)
参考URL
実録・ツーリング向けキャンプ場
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2007 年 6 月 14 日
SEAL LINE(シールライン) バハバック
ツーリングに持っていくバッグはどれを選べばよいですか?なんて質問もたまにされる事があったり無かったり。選択肢の一つに上げてもらえればいいかと思い、私が使っているバッグのレビューを書いてみる。
特徴など
メーカーによれば完全防水でラフティング、カヌーツーリングからバイクツーリングまで対応と謳われている事からもその防水性能の高さが伺える。雨の度にバッグにレインカバーをつけたり外したりというのは実に面倒くさいもの。なのでこれは大変ありがたい。
素材は19オンススクリム強化ビニール、開閉口はDry Seal™二重ストリップロールダウンとなっている。まあ防水バッグに良くあるような口をくるっと丸めて両サイドをパチンと留める方式だということだ(いいかげんな記法だなw)
サイズは5L,10L,20L,30L,40L,55Lのラインナップで、色は各サイズそれぞれにオレンジ、イエロー、グリーン、ブルー、ブラックが揃えられている
バイクツーリングということもあり出来るだけ大きなサイズを選びたいところで、40Lぐらいが個人的には適当だと思っている。が、あえて30Lをチョイス。
理由としては
- 30L~40L間の値段の差が大きい(40Lは割高)
- 30Lだけ何故か容量が額面より大きい32Lになっている
とまあ、コストパフォーマンス的に一番いいようなモノを選んだだけであって、このあたりに貧乏臭さが出ているような…w
色はオレンジを選択してみた。
使ってみての感想
右の写真はイーハトーブ(原付125cc)でキャンプツーリングに出撃した際に撮ってみたものである。
バハバッグに入れているものを下に挙げてみた。
- アライテント エアライズ1
- スノーピーク ライトシールドペンタ
- アライテント コンパクトポール150cm
- AlpineDesign スリーピングバッグ500ダウン
- モンベル ウォームアップシーツ
- イスカ ウェザーテックシュラフカバー
- イスカ コンフィマットレス165
- プリムス P-GR-VF+LAKEN燃料ボトル1L
- ノーブランド チタンコッヘル
- ダイソー 14cmφアルミ雪平鍋(現地調達品)
- ハンディチェア
- その他小物
こうしてリストアップすると意外と収納力があるね。もちろん、30Lで全ての荷物が収まるわけではないので、これにデイバッグを併用している。
やはり完全防水の威力は絶大で、どんな雨が来ても大丈夫な点が安心感に繋がる。逆に濡れてしまったものを中に入れてしまうといつまでたっても乾かないという状況になるので、それは絶対にやらないでおこう。レインウェアなどはバッグの外にくくりつけるか、他の入れ物に入れておく事。
また、ビニル厚が結構あるので少々乱暴に扱っても袋が破れるといった事は無い。タフユースにも耐える逸品である。
そして、色のラインナップが豊富なのも魅力的だ。自分のバイクに合う色が選べるというのはうれしい所だね。
短所は入り口が一箇所となっているので、モンベルのドライコンテナチューブのように左右どちらからでも口を開けられるものに比べると不便さを感じるという事。
これは贔屓目に見れば一長一短で、底面は○の形に厚めに形づくられているので強制的に円筒状のシルエットになるように出来ている。両方に開閉口があると、この円筒形を保てずに入れる荷物によっては口が閉められなくなるという可能性もある。
まとめ
防水バッグとしては割安な価格のSEALLINEは、その丈夫さ・防水性・選択色の豊富さからバイクツーリングに十分使える道具である。
30L+サブバッグという使い方がコストパフォーマンス的にも実際使うにも丁度良いと思われる。
参考URL
モチヅキ(http://www.e-mot.co.jp/sealline/all_purpose.html)
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2007 年 5 月 30 日
炭火焼きや直火禁止のサイトで重宝する焚火台。最近はお手頃な値段の物も増えているので 、その中で3つのメーカーの品を比較してみます。
今回のエントリーは
・スノーピーク、焚火台S
・ロゴス、ピラミッドグリルM
・ハイマウント、ファイヤーボール(恐らくロゴス等と同じもの)
おおよその形状比較はこちら
展開時の釜の実寸で、収納時はメーカー公表値です。

左・焚火台(1.8㎏)
釜上部280×280㎜、高さ205㎜
(収納時350×410×25㎜)
右・ピラミッドグリル(2.2㎏)
釜上部320×320㎜、高さ205㎜
(収納時310×310×55㎜)
上・ファイヤーボール(0.3kg)
釜直径280㎜、高さ80㎜
(収納時直径175㎜、高さ75㎜)
では個人的なインプレを。
焚火台・一番構造的に簡単であり且つ頑丈。素材はオールSUSで厚みもあり熱での歪みも無さそうです。上に板を置いて椅子代わりにしても問題無い位しっかりとしています。そして組立て・片付けも至極簡単で、折りたたんだ状態から開くだけの1秒組立てでき、灰が下に落ちる事もほとんどありません。
短所ですが、なんといっても値段が高い事でしょう。他の2品と比べても2倍で、シンプルな構造でここまで高いのは・・・素材のSUS304が高いのかブランド代なのか、頑丈とはいえ納得しづらい値段です。 もう一つは下に灰が落ちにくい構造の欠点か、しばらく使うと下に灰が溜まり空気の循環が悪化して火力が落ちてきます。しかし火力の低下も全く問題ないレベルでもあり、昼から夜まで炭を使いっぱなしでもなければ大丈夫です。
ピラミッドグリル・形状は焚火台を真似た様な形ですが、焚火台の半額以下で釜の容量は一番であり天板の網も大きく使えます。素材はSUSとスチールで、逆ピラミッド下部の横に2つ開口部があり、空気循環がいいのか火力の低下もしづらいです。炭の容量もあって、この3品では一番火力があり焚火をするにもその大きさから使いやすいです。
短所は構造がピラミッド・台座・灰受け板・網と、天板の網を除いても4ピースなので組立てが面倒です。それでも30秒足らずで組み立てられますし、普段焚火台に慣れてるせいでそう感じるのかも。そして焚火台と比べて華奢な感じで、人が座るとパーツが曲がりそうです。ピラミッド部はSUSと思いますが、薄めな感じで熱歪みが生じるかも。後は大きな開口部のせいで灰が下に落ちやすいです。
ファイヤーボール・なんといっても安い! 花弁を全開にすると結構な広さになるので焚火も可能です。キャプスタ・ロゴスと全く形状が同じなのは何でしょうね?
短所は値段と構造的にしょうがないのか非常に脆そうです。人が乗ると間違いなく崩壊します。 花弁の根元はフック状で止めてあるので、ここが少し開くだけで花弁が外れたりずれ易いようです。収納時の形態は人によってパッキングしづらいかも?後こちらのレポも参考になります。
総評としてどれがお勧めかとなると、今から焚火・炭焼きをどんどんやるって人にはピラミッドグリル、試しにやってみたい程度ならファイヤーボール等をお勧めします。どうしても焚火台の値段は頑丈さでは他2つと比べ物にはならないとはいえ・・・ピラミッドの1000円増しぐらいなら一押しなんですけどねぇ。
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2007 年 5 月 25 日
モンベル ツーリングレインスーツ
キャンプツーリングの初日や最終日の帰り道に何故かよく雨に祟られる事が多いのだが、レインウェアを持っていれば(ある程度)快適に過ごせる。
このレインウェアを買ったのは…確かキャンプツーリング中だったw
諏訪のモンベルショップがどんな感じか見てみようと立ち寄った際に、ついつい衝動買いしてしまった訳なのだ。そして御多分に漏れずツーリング最終日に突然の豪雨orz
それでもレインウェアさえあれば難なくクリア。やっぱりちゃんとしたレインウェアはいいね、と思った瞬間である。そんな訳で今回は私が持っているモンベルのツーリングレインスーツのレビューを書いてみよう。
レインウェア選びのポイント
レインウェアと言っても、ホムセンで売られている2〜3000円の物、アウトドアショップで売られている2〜3万円の物と値段もピンキリ、用途も農作業用から通勤用、トレッキング用やらツーリング用と千差万別でどれを選んでいいのかわからない、というのがある。
個人的な経験で言うと、ホムセンで売られている物やトレッキング用途のものはそのままバイクツーリングに使うと不都合が生じる事が多い。
何といっても一番の問題点は、
- レインパンツの裾が短い
- レインパンツのファスナー部から雨水が浸みこんでしまう(ファスナー部のつくりが甘い)
て事だろう。裾が短いのは結構困り者で、その分レインブーツカバーのサイズを大きくするしかなくなってしまう。出来れば裾が長い方がバイクに乗るには都合が良い。
後は防水透湿素材(ゴアテックス)か防水透湿素材(非ゴアテックス)、はたまた非防水透湿素材かで悩む所だが、私の場合はバイクなのであまり汗はかかないだろう、(ついでに安い値段で買いたい)という希望があったので、非防水透湿非ゴアテックス素材のウェアとなった。
ツーリングレインスーツ
今回アウトドアブランドのバイクウェアと言うのを初めて購入したのだが、やはりバイクに乗る事を考えて作られたウェアはいい。
パンツ裾も長めに作ってあって、通常のライディング姿勢でもブーツまでしっかりと届いているので濡れを心配することも無い。また、裾のベルクロを外すと裾口が大きく広がり、これなら靴を履いたまま脱着が可能である。
久々のモンベル買いだったけど、満足の行く結果となった。

収納時のサイズ
右に挙げたのは収納時の写真。比較用のボカリスエットのPETボトルを写してある(このPETは900mlのものである事に注意!)。
おまけ
1.モンベル諏訪店のスタッフ氏もバイク乗りと言う事だったので、色々とレインウェアに関するテクニックを教えてもらったりした。例えばファスナーのあるレインパンツは前後逆に履いてみると良いとか。
(そうするとファスナー部からの浸水を防ぐことが出来る→逆にシート側からの浸水に弱くなるが…)
2.ちなみに同じモンベルからのレインウェアとしてストームバイカーというのも売られている。
今回のツーリングレインスーツは2レイヤーであちらは3レイヤー、目的によって選ぶといい。
*2レイヤー、3レイヤーとは…
2レイヤー=防水透湿素材(もしくは防水素材)+表地
3レイヤー=裏地+防水透湿素材(もしくは防水素材)+表地
特徴としては、
2レイヤーはコンパクトさが特長、短所は裏地が無いので素肌に直接被るとベトつく感じがする。
3レイヤーは裏地もあるので快適に使える。2レイヤーよりは嵩張る。
(2008.07.03追記)
いつの間にかnaturumでも取扱いがはじまっているみたい。ポイントがある人は割とお得に手に入れられるかも。
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2007 年 5 月 21 日
アウトドアで使えるコーヒーの入れ方について色々調べてみたのでここに纏めてみよう。家で入れる場合だともっと沢山の方法があるが、ここでは割愛することにする。
パーコレーター
アウトドアで入れるコーヒーと聞いてまず想像するのがコレ。西部開拓時代にカウボーイが使っていたイメージが強く、そのまま現在もアウトドアで入れるコーヒーとしての地位を築いている。
仕組みとしては、沸騰した熱湯がポット内で循環されて、荒く挽いたコーヒー豆を通るときにコーヒー抽出が行われるという単純なもの。繰り返し抽出が行われており、好みの濃さになったら火から降ろす。
私はパーコレーターで入れたコーヒーを飲んだことは無いが、評判を聞くといずれも良いものではない。道具の成り立ちからして屋外で冷えた体を温める事が第一の目的で、現在のように味優先というわけではないのだろうね。
ドリップ式
主にネルドリップとペーパードリップがあるが、アウトドア向けだと最近は写真のようなコイルばね状のペーパー支えのものを使ってペーパードリップをするのが便利。
#金属製のフィルターを使ったドリップ方式についてはこの後のベトナム式で述べる。
この方式は道具がコンパクトに出来るのがメリット。うまくやればドリップペーパーと支えだけ持っていけばいい。更に言えばコンビニで売っているようなフィルターとコーヒー粉がセットになったものを持っていくのも2~3日のツーリングで言えば選択肢に入ってくる。
短所としては入れ方にコツがいること。ちなみに私は上手く入れる自信が無いw
(多分慣れの問題だとは思うのだが…)
ベトナム式
ドリップ式の一つといえるのがベトナム式コーヒー。アルミなどの金属製のフィルターで淹れる方式のコーヒーだ。
抽出に時間がかかり、そのために濃い目のコーヒーが出来る。
私も一つ持っているのだが、下手をするとコーヒー粉の分量を間違えてしまい、エスプレッソのような濃い味の物体が出来てしまったりする。
フレンチプレス
欠点としてはガラス製のものが多く、アウトドアで使う分には注意が要ること。
長所は簡単に一定以上の美味しさでコーヒーを入れられること。アウトドア向けだとこれが一番お勧めだと個人的には思っていたり。
アウトドアブランドではsnowpeakから出ているものが良く店頭で見かけるが、カップ3杯分であり、個人で使うにはちょっと大きい。
…と思っていたら、最近チヌーク(Chinook)というブランドからマグカップ兼コーヒープレスという製品が出てきた。これに期待したい所だが、早くも入手困難にw
どうやら入荷数が少なかった様子。再度入荷したら購入してみようかと思っている。
(追加情報)
最近だとここで同等品を発見。早速注文してみた。
#しかしnaturumの検索は使えないなぁ…
(追加情報2)
前回発見したところもやはり売り切れ。こうなったら専門店に注文した方がいいだろう。
ジャックウルフスキン専門店 ウルフハウス
(追加情報3)
その2を書いてみた。続きは→こちら
参考URL
コーヒー エンサイクロペディア
ベトナムコーヒーの入れ方
カテゴリー: 28.コーヒー・茶関連 | 5 件のコメント »