Snugpak TravelPak Lite レビュー

2007 年 5 月 17 日

Snugpak(スナグパック) トラベルパック・ライト
「NATO軍をはじめ世界50カ国以上の軍隊で使用され、その品質の高さが実証されているイギリスのSnugpak」
何とはなしにNATO軍とかNASAとかの単語が出てくると、それだけで自分の中では信頼感がアップしてしまうのだが、コイツはどうなのだろうか?

使用時のサイズなど
広げた時の大きさは長さ方向では220cmと十分なレベル。中綿が対応温度にしては少ない気がするが、自分は夏用に使うつもりなので、今のところ問題なし。春〜秋の3シーズンで使う場合、春秋に関してはインナーシーツを携行していった方がいいような気もする。
早速中に入って見ると、第一印象としては割とタイトだなと感じた。足先はゆったりと作っているのだが、膝周りは逆に窮屈な感じだ。最初はモンベルのシュラフに慣れてしまったからかなと思っていたのだが、自分が冬キャンプに使用しているAlpineDesignダウン500に比べてもその感じは受けたので、実際にそういう作りになっているのだろう。
( その辺スーパーストレッチシステムっていいなぁ、と改めて思った次第)
夏に使うのであれば、掛け布団のようにファスナーを全開にして使うことが多いだろうから、この辺りはあまり問題にならないと思う。

収納時の大きさ
naturumのSnugpakのインプレにも書いてあったが、付属の収納袋は割と小さめに作ってある。ので、しまうときに結構コツがいる。他メーカのシュラフはゆったりめの袋に入れて、コンプレッションベルトで縛り上げるという図式だけど、コイツは元からコンパクトに入れろ、という方針。素人お断りな感じですなw
メーカーサイトにも12x14cmの収納サイズと書いてあったが、付属の袋では14x26cmといった感じがせいぜい。コンプレッションベルトにリミッターみたいなものがついていてこれ以上は難しそう。
と思っていたが、よくよく考えてみればリミッタなぞ簡単に解除できる事に気づき、作業続行。といってもプラスチック金具をベルトから外しただけなのだが、力技で行けば写真のようなレベルまで小さくすることが出来た。
ca340072_1.jpg ca340073_1.jpg

実際に使用してみて
実戦に使ってみたのは、今のところ夏の開田高原へのキャンプツーリングのみ。その時は何の問題も無く過ごすことが出来た。
開田高原は標高が1100m~1300mに位置しているので、夏でもそれなりに涼しい。これから考えるに標高が低い所であれば春〜秋で使えそうな感じである。
(追加情報)
その後、6月初旬に標高1600mぐらいの場所にて野宿してみた。トラベルパック・ライトにモンベルのインナーシーツを組み合わせてみたが、問題なく朝まで快適に過ごすことが出来た。

まとめ
対応温度にしてはコンパクトに収納できるというのがこのシュラフの強み。後は若干の窮屈な印象を受けるのが我慢できるかが購入するかどうかの分かれ目になるのでは…?


PRIMUS P-GR-VF レビュー

2007 年 5 月 15 日

CA340068_1.JPG少し前、そうGWのツーリングに出る前までは、灯油バーナーいわゆる灯油を燃料とするストーブには、 「灯油か。今のオレには関係ないかなぁ」なんて思っていたのだが…

実際に目の前で実演されると欲しくなってくるものだね。メインに使っているOptimus 123RはそのままREBELでのツーリングに使うとしても、セカンドバイクのイーハトーブで旅に出るときは出来るだけガソリンを節約していきたい。
何せ全部で4.5L、リザーブに入る時点で100km~130kmぐらいしか走ることが出来ないのだから。

新ストーブが届いた
そんな訳で灯油のパワーを見せつけられた現在、私の手元には何故か別体式の新ストーブが…w
購入してみたのはPRIMUSのP-GR-VF、ガソリンと灯油(ケロシン)の2Wayな使い方が可能なヤツである。
購入直後はガソリン用にセットアップされているので、ケロシン用のアダプタ(ジェット)に早速交換して、エルゴポンプを燃料ボトルに差込んで運用開始へとなだれ込む。

と、ここで問題発生。手持ちのMSRボトルではポンプ部分をねじ込むことが出来なかった。どうやら、エルゴポンプのネジが斜めに切ってあるので、細身のボトルでは先っぽがつっかえてしまって差し込むことが出来ないのである。
しょうがないので、PRIMUS推奨のLAKENボトルを追加購入となった。
ボトル容量は0.6Lと1Lがあるが、ここは1Lを選択。ケロシンで使う場合、頻繁に点火と消火を繰り返すのではなく一度点けたら使わないときは種火(弱火)にするなどして、ちびちびと燃やし続けた方が良いようだ。これは、ケロシンの引火しにくいという性質に基づくもので、

  • プレヒートに使うアルコールやベンジンを節約したほうがいい
  • プレヒートの際に出る煤をなるだけ出さない

という話らしい。
ずっと点火しているのなら燃料ボトルは大きいほうがいいだろうという事で上の結論になったのだが、ガソリンで使うのであれば0.6Lでも問題なく、好みに応じて使い分けるのがいいだろう。

主な内容物
主な内容物を書いてみる。下の他に説明書はもちろん付いている

  • ストーブ本体
  • エルゴポンプ
  • ウィンドスクリーン
  • ヒートリフレクター
  • メンテナンスキット(レンチ、替パッキン他)
  • 収納袋

早速展開
CA340069_1.JPGフル装備で展開させてみたのが右の写真だ。
ウィンドスクリーンとヒートリフレクターについては薄い金属板で出来ており、結構グネグネと曲がる。しかし、何回も使っていると金属疲労で破断するのは目に見えている。
ウィンドスクリーンについては金属端の処理が甘いところがあり、展開・収納時に怪我をする可能性がある(というか私は尖った部分でちょこっと指を刺してしまった…痛いorz)。
また、ヒートリフレクターについても平らに展開できるわけではないので、この上にストーブを置くとかえってぐらついてしまってせっかくの安定性がスポイルされるように感じる(下がふかふかの芝であれば使えるかもしれないが…)。

なので、この二つはあくまで緊急措置用と考えるほうがよく、さっさと正規のものを購入してみるのがいいかとおもう。ヒートリフレクターの代替案に関してはこの後に書いてみよう。

プレヒートについて
ここで、プレヒートについて述べてみる。ガソリンバーナーであれば
1.ポンピング
2.栓を捻って少し燃料を出す
3.ライターで点火してプレヒート
4.本式運用
という手順を踏み、実際この説明書にもこの通り記載されているが、ケロシンが燃料の場合は手順を工夫したほうが良いようだ。
手順を変えるのは2と3の部分。この部分を「アルコールもしくはベンジンなどで、プレヒートする」に変更する。
ここを強引にケロシンでプレヒートさせようとすると、物凄い量のススがでるのでお勧めしない(私は一度やってしまったが…実体験)。
ここで、プレヒートを念入りにやっておくのが上手くいくコツ、らしい。
プレヒートについて色々工夫してみたところ、バーナー部と下の土台部の隙間にベンジンを滴下してプレヒートをするのが、今のところいいようだ。
この辺は既に活用している人の話が聞きたいところである。

使用感
炎さえ上がってしまえばこっちのもの。ここからは使用感について…
気になる火力については、やはり123Rよりも強い。沸騰させる時間がかなり短くなっているような印象を受ける(実際に計っているわけではないが)。
まあ、これは123Rの倍もの出力があるので当然といえば当然。目で見る限りではそう変わらないように見えるんだけどねぇ。
また、レギュラーガソリンよりも赤い炎が出やすく、調理の際に周りが明るくなるのはいいのだが、コッヘルには大量のススが…w
これについては精製したケロシンを使えばいいのだろうが、そうなると運用コストの安さがなくなってしまうので、これについては目をつぶるしかない。1L弱で70円しない燃料代はかなり魅力的だからねぇ。
それから注目すべきは静かな燃焼音。123Rよりの1/2ぐらいに聞こえる。これなら周りに気を使わずにすむね。

後気づいた事として、風に対して炎が消えにくいような印象を受けた。これも123Rと比較しての話だが、我が家の風吹き荒れるベランダで使っていても火は消えない!
これは自作オイルランタンにケロシンを使ったときにも感じたことなので、ケロシン自体そういう特徴があるのだろう。

まとめ
話を総合すると、点火まではちょっとガソリンよりも苦労するが、炎さえ上がれば快適に使えそうな印象を受けた。
これからイーハトーブで旅をする際には必ず携行するようになるだろう。

おまけ
CA340070_1.JPG一番上の写真の真ん中にあるもの、これは100均ショップで買った鍋フタである。
最近はコッヘルシステムの変更もあって活躍の場が無かったのだが、鍋つまみを外して右の写真のようにセットすれば、あっという間にヒートリフレクターにw
純正とは違ってストーブの足がはみ出てしまうが、重要な部分はカバーしている。更に凹んだ部分に水を張っておけばいい感じに熱を逃がしてくれる…かも?

購入場所
PRIMUS P-GR-VF グラビティ・マルチリキッドフューエル・ストーブ
今回P-GR-VFストーブはI.S.MART楽天店にて購入した。
商品の他にイワタニプリムスとドイターのカタログまで添付してもらって非常に有難かったことを書いておこう。

(2009.05.25追加)
I.S.MARTでは取扱いが無くなっていたようなのでAmazonをリンクに追加した。管理人が購入した時よりも全体的に値段が少し上がっているような。
PRIMUS(プリムス) グラビティ・マルチリキッドフューエル・ストーブ P-GR-VF
B001HAAUDO

それから灯油(ケロシン)で使う場合はポンプ部〜ホース部をつなぐ箇所にあるOリングの寿命が短くなるかもしれない。交換部品についてはこちらのP-GR-VF用Oリングを頼んでみた記事を参考にされたし。


三洋電機が「eneloop用USB専用充電器セット」を発売

2007 年 4 月 20 日

CNET JAPANの記事から…
eneloopeneloopの充電はUSB経由で–三洋電機が「USB専用充電器セット」を発売

そもそもの始まりは
キャンプツーリングに使う電気機器としてはライト、ラジオ、デジカメ(デジカメは無くなってしまったが…orz)などがよく挙げられるが、最近私の機器リストの中にはGPSが入ってくるようになった。
コイツはモノクロ液晶ということもあり、1日8時間動作させて2日強ほど電池がもつ。しかし、ツーリング途中で電池切れの度に電池を買い求めるというのもあまりスマートではないので以前から充電池の導入を考えていた。
そこでよく話題になっているのが三洋電機のeneloop。パッケージも何だか小洒落た感じだし、悪い評判も聞いた事が無い。

eneloopの特徴
まずは下調べ。私もeneloopについては自然放電が少ない、というイメージしかなかったが、はてなダイアリーで詳しく調べてみると、色々特徴のある充電池であることが分かった。
簡単に言うと…

  • 自然放電が少なく、長期間放置しても使える
  • 充電済みで、買ってすぐに使える
  • メモリー効果が少なく、継ぎ足し充電ができる
  • 対応機器が広い
  • 寒さに強い

とまあ、従来のニッケル水素充電池よりも使い勝手が良くなっているようだ。
欠点としては、単三型で2000mAh、単四型で800mAhと一昔前のニッケル水素電池の性能であること。なので、バッテリ持続時間を最優先して考えるならあまりお勧めできないと言う事になる。

導入に際する障壁
eneloopの特徴も分かったし、早速導入!といけばいいのだが、バイクのツーリングでは充電環境が障壁となる。電源無ければただの割高な乾電池となってしまうが、バイクには生憎電源が無い…と、通常ならここで諦める人も多いだろうが、本当はバイクにだって電源はある。
バイクのバッテリーから引っ張ってこれば万事解決。
私のREBELに装着した結果
さらに本格的なSoltyDogさんのサイト
(他にも詳しい所があればコメントをお願いします)

後はどうやって充電器に接続するかを考えればいいのだが、従来のeneloop充電器は100V専用なので、DC-ACインバータが必要となる。
通常であればこれで解決となるのだが、私としてはDC12V→AC100V→DC2.4(or 4.8)Vで充電するのはどうもスマートではないと感じてしまう。どうせならDC12Vから直接充電出来ない物かと考えていた。

密かな計画
そこに出てきたのが冒頭の三洋電機からUSB端子を使う充電器のプレスリリースである。
ご存知のようにUSBの電圧は5V。これならバイクに給電専用のUSBコネクタを用意して、12V→5VのDC-DCコンバータをかませばよりシンプルに充電環境が構築できるのではないか?と想像を膨らませてみたり。
(ついでに6V電装のイーハトーブにもつけられるかも)

何にせよ、充電器が発売されるのは5月中旬以降なので、それまではこの想像を出来るだけ膨らませて、実現に向けて動き出してみたいところである。


他のキャンプ場もなかなかいい話が無いようで…

2007 年 4 月 20 日

鎌ヶ池キャンプ場の代替地を探そうと、いろいろネット上で情報を検索してはみたものの、あまりいいニュースは聞こえてこないようで…


PC接続も定額制に 携帯各社が検討

2007 年 4 月 13 日

CNETの記事から…
http://japan.cnet.com/news/com/story/0,2000056021,20347042,00.htm

これがもし実現するのであれば、ツーリング先からの中継というのも様変わりするかもしれない…と思う。
(さすがに自分らが行く場所ではPHSが使えた試しはないからねぇ)


鎌ヶ池キャンプ場完全閉鎖へ

2007 年 3 月 30 日

CA340061_1.JPG
去年あたりから噂されていた鎌ヶ池キャンプ場閉鎖の話はどうも本当の事だったらしい。
某大手SNSの某コミュニティ内から質問者が下諏訪町役場に尋ねた所、「完全閉鎖」との返事を貰ったとの事。

一つの時代が終わった」というのが筆者の正直な感想です…残念無念。

λ…これから代替地を探さなきゃなぁ…


GENTOS リゲルヘッドライト GTR-731H レビュー

2007 年 2 月 26 日

GENTOS リゲルヘッドライト GTR-731H
2月になってからやっとキャンプに行くことが出来て、そこで色々と新グッズを試すことが出来た。ぼちぼちとここに書いていければいいな、と。
で最初はGENTOSのヘッドライトから書いてみよう。

061216_1745_0001.jpg気になるサイズ
第一弾はGENTOSのヘッドライトGTR-731Hである。昨年末あたりに購入したのだが、なかなか実践に投入できずにヤキモキしていたのだが、この度目出度くデビューを果たした品である。
とりあえず左に挙げたのは管理人が使用しているHOFFERBERGのヘッドライト(102)との比較写真。単3電池×1本という事もあって、単4×3本の102に比べて若干コンパクトな印象を受ける。
ちょっぴり安っちい感じがしないわけでもないが、実際近所のホムセンでも1500円前後で売られているほどの安さなので、ここは妥当なレベルというべきかな。

ライトのスイッチはプッシュ式になっており、OFF→点灯→点滅→OFFというローテーション。個人的には点滅のパターンは不要に感じているが、防災用ヘッドライトという位置づけなんでこういったモードがあるのだろう。
(一般的に点灯しっぱなしよりも点滅の方が電池寿命が長いため)

気になるライトの性能
やはり実際にライトの照射範囲などを載せておいた方がいいだろう、って事でここと同じような比較をしてみることにした。自分の部屋のドアに向かって同じ位置から照射したものを携帯のカメラにて撮影したものである。

061216_1743_0001.jpg 061216_1744_0001.jpg

左がGENTOS GTR-731H、右が102となっている。
こうして見ると、GTR-731Hが意外にも明るい、単3電池1本だとは思えないレベル、という印象を受ける。これは集光レンズが効果的に働いているようで、写真を見れば判るように逆に周辺部へは急激に光量が落ち込んでいる。
他のヘッドライトでも集光レンズというのは搭載されているわけだが、今回のGTR-731Hはそのあたりの性能がなかなか過激に出来ているようだ。
ライトを点灯させながら携帯の画面を見たりすると、目を潰されるような反射光に手を焼いたり…w

実戦投入してみて
こいつを2/17-18の信州キャンプでも使ってみた。
結論から言えば十分実用に耐えうるレベルで個人的には大満足である。
周辺光量の落ち込みも実際使ってみればほとんど違いを感じないレベルであり、何より単3電池で全ての電化製品をカバーできるようになるメリットが大きいと感じた。
(今まではヘッドライトのみ単4電池を用意する必要があった)
後は1本の電池で何回のキャンプ泊に耐えうるかが興味あるところである。
これについてはまた別の機会に触れてみようかと思う。
(追記)GWに使ってみたところ7泊8日の使用で1回電池交換と言ったところだった。ただし、電池のコンディション(出荷時から時間が経っていないなど)にも左右されるので、あくまで参考程度という事で…


工人舎ノートパソコンsa1f00aを試す

2007 年 2 月 10 日


工人舎のノートパソコンsa1f00aのキーワードでここに来る人もなかなかにいるようで、やっぱりこういう小さいノートパソコンは必要なのだと、思う今日この頃なのであるが…

私も常々欲しいと思っていたのだが、今使っているノートパソコン(iBook)があるから…と購入を躊躇っていた。が、
このたび目出度くヒンジが壊れてしまい、いよいよiBookは引退、新しいパソコンを衝動的に購入する運びとなった。
で注文したのはもちろん工人舎のsa1f00a。最近は新色の白が出たようだが、MicrosoftOfficeがついてて余分に高いので、一番安い40GBHDDモデルを選択した。

—と現状はここまでしか書けない。明日ぐらいに手元に到着する予定。


ゴアウィンドストッパー素材のウェアを安く手に入れてみる(その2)

2006 年 12 月 31 日

報告が遅れてしまったが、先日購入したゴアウィンドストッパーのインプレをば。

イイ(・∀・)点
・防風性能はやっぱりイイ!
今年は暖冬という事も影響しているのかもしれないが、最近はアンダーウェア+ウィンドストッパー+ユニクロフリース+Barbourのジャケットで過ごす事ができる。
ウィンドストッパーがない場合はフリースの代わりにダウンウェアを着込んでいたのだが…これは厳冬ツーリングのみの出番になりそうかも。
・安い!
通常なら上のみの価格で上下セットが買えてしまう。
管理人は運良く12000円で上下が購入できた。帯電防止もついているので静電気も怖くないw

イクナイ(・A・)点
・袖、および股下が通常よりも少なめ
自分はいつもMサイズを着ているので、いつものようにMサイズを注文してみた。
元々が作業着の下に着ることを想定しているのか、少し短いように思える。着始めは服も馴染んでいないのでかなり窮屈な印象を受けるのだが、そのまま着続けていれば少し伸びるようにも感じる。
胴の部分は最初から十分な長さであった。
・色の選択肢が無い
帯電防止でないモデルは銀、帯電防止モデルは灰色の一色のみ。あまり表に見せるものでも無いのでこのあたりは人によっては気にならないかも。
・ファスナーではなくボタン止め
上下ともファスナーを使っておらず、ボタンホック止めである。隙間から風が吹き込んで来る可能性もあるが…今のところはあまり欠点に感じていないかも。

総合して考えると、ゴアウィンドストッパーに興味があるなら購入の価値はあると思う。
試着が事実上出来ないのが難点なので、サイズ選択は慎重に。袖および股下は短めに作ってあるので、そのあたりを考慮に入れて1サイズ上の物を選んでみるといいかもしれない。


ゴアウィンドストッパー素材のウェアを安く手に入れてみる(その1)

2006 年 12 月 19 日

少し前(と言っても一ヶ月ぐらい前になるのだが…)にゴアウィンドストッパーが割合安価で購入できそうな事をこちらで書いた。
その後色々と調べてみると、それよりも安く購入できる所があったのでここに紹介する(リンクは参照先に記述)

その場所はヤフオク内ストアなのだが、以前紹介した物が大体12000〜13500円程度で売られており、平均して2500円ぐらいは安いものと思われる。出品数が多い&競争率は低いので、ほとんど入札一回で落札できるだろう。
ついでに私も最近ここを発見して落札した所で、もう少しすれば手元に届くはずである。
物が届き次第、どれくらい使えるかをレポートする予定なのでお楽しみに。

参照先:
Yahoo! オークション



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